心理療法・催眠療法・カウンセリング:あなたの心を軽くする方法あります!

menu

菜の花ブログ

気分障害・不安障害と催眠療法

先日「気分障害、不安障害に寄り添うヒプノセラピー」というセミナーに参加してきました。日本医療学会主催のセミナーで、講師は石原均先生。先生は、愛知県岡崎市で「石原クリニック」を開いておられます。

日本では、医師の資格を持った方が催眠療法をなさるのは、まだまだ珍しいのですが、石原先生は診療の中で本格的な催眠療法を用いておられる、とても希有な先生です。

なぜ先生が催眠療法をなさるようになったかというと、病気にはどこかに心の問題が隠れてることに気がつき、その心に寄り添いたいと思う内に、瞑想と催眠に出会われたそうです。

気分障害・不安障害や、うつやパニックの方々の治療は、今の日本では薬が主ですが、その再発率は、残念な事に60%なんだそうです。でも、そのような患者さん方に催眠療法を体験してもらうと、再発率はずっと低くなるのだそうです。

ただし、効果的な催眠療法を行う条件として、先生は
・リラクゼーションを伴う事
・人生で輝いていた時を想起してもらう事
・強制も否定もしない事
・クライアント自身の希望を優先する事
・症例によっては催眠療法は使わない事
などをあげられました。

先生は薬物治療を受けている方にも催眠を行っていて、多くの患者さんが自然に薬を減らしたり、薬をやめる事ができているとの事ですが、まだまだ症例が少なく、これからの分野だそうです。私も服薬中や通院中の方にも催眠を受けて頂いていますが、先生のお話は、本当に参考になりました。

「催眠は自己への気づき。我々はそこに寄り添うのみ」という先生の言葉が、とても印象的でした。

(メルマガコラムより)

2017年8月
« 7月   9月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

【お問い合わせ】
お気軽にお問合せ下さい
Mail:info@nanohanaroom.jp
電話:090-1738-7527

【所在地】
東京都調布市小島町1-15-3
メゾンシェーヌ103号室
京王線調布駅から徒歩3分

【開室日・時間】
午前10:00~午後9:00
(土日祭日も開室しています)