ホーム > ブログ > 心理コラム > 自分を心地よくする

自分を心地よくする

たとえば相手はいつも通りなのに、こちらが疲れていたりして、嫌な気分の時と、気分が良い時とでは、相手との関わり方が変わったことはありませんか。

だから、相手と良い関係を作ろうと思ったら、まず自分が心地よい状態である事が先なのです。

悩んでしまって、どうしていいのか分からない時も、一番にするべき事は「自分を心地よくしてあげる」事です。周りの人と関わるのは、それが十分にできてからでいいのです。

それは「わがまま」とか「自己中」とは全く違います。「わがまま」や「自己中」は、周りを無視していますが、「自分を心地よくしてあげる」のは、相手の事も尊重する態度です。

コミュニケーションする時、機嫌のよい人と、機嫌の悪い人と、どちらの人と関わりたいでしょうか?どちらの人といるのが楽しいでしょうか?もちろん機嫌のよい人ですよね。

だれでも本当は機嫌のよい人、心地よくくつろいでいる人、穏やかな人と関わりたいのです。それを相手に求めるのではなく、自分がそのような存在になるだけの事です。

たとえばAさんとBさんがいて、周りから見れば、2人のうちでどちらが心地よくても、心地のいい人が1人いるのに変わりはありません。

では、AさんがBさん(他人)を心地よくしてあげるのと、AさんがAさん(自分)を心地よくするのとで、何か違いはあるでしょうか?これも周りから見れば、心地のいい人が1人できるのに変わりはありませんね。

では、他人を心地よくしてあげるのと、自分を心地よくするのと、どちらが楽でしょうか?もちろん「自分で自分を…」ですね。だって、自分で自分を心地よくする事ができないのに、どうして他人を心地よくする事ができるでしょうか?

「自分を心地よくする事」は、実は自分にしかできない、大切な仕事です。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 自分を心地よくする

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする

(初めてコメントする場合、承認されるまではコメントが表示されない場合があります。)