ホーム > ブログ > 2009年9月

初めてのヒプノ体験のご感想

S.Bさん  (30代  女性)

今日は、初めてのヒプノありがとうございました。大した知識も持たず、楽しみに来ました。

始まってから、しばらくして、自分の意思で、違う場所に移動したくなり、森の中の池のある、光が射す場所に移動した時です。

そこは、風もなく、音もなく、ただ、ただ、光が水面にきらめく意心地の良い場所でした。ただ、じっーとしていたら、急に涙がとめどもなく溢れて来て、気がつけば、自分の頭から手の平にずーっと、光が射していました。その時に、自然と心の声が漏れました。

何も心配しなくていい。どんな時も、何があっても、光で包み込んで、守っているのだから。

自分は自分らしくいればよい。心のままに、マイペースで、ただ、笑顔でいれば、、自然と周りも明るく照らす。

どんな事が周りで起きようと、いろいろ動いている人が光輝いていたとしても、自分は気にせず、自分のペースを守っていればいい。

だって、常に、光は射し、守ってくれているのだから。

人には、それぞれ役割があります。それが、目立つ役割ばかりとは限りません。重要なのは、自分が楽しいか、気楽か、そして、自分らしいか。

先生は、自分の未来の自分にも会わせてくれました。未来の自分の波長は、ちょっと変わっていて、どっしりとした重みを手のひらに感じました。

そして、家族と一緒に笑っていました。この気持ち良い感覚は、今現在の私に残していただきました。なので、まだ、この感覚は私の手のひらに残っています。

本当は、誰でも、自分で答えを持っているのだと思いました。そのきっかけをいただけた気がします。

一番、自分の腑に落ちたから。

今日は、貴重な時間、本当にありがとうございました。

性格は変えられる

「性格は生まれつき」と思われがちですが、そんな事はありません。性格は生まれつきではないし、いつでも変えられます。

例えば、いつもは安全な道を歩いている時に、急に自動車が飛び出してびっくりしたとします。その後、その道を歩く時は、また自動車が飛び出してきそうな気持がして、いつも周りを確認してしまったり、ちょっと不安になったり、そんな経験はありませんか。

もうそんな必要はないのは分かっているのに、そのように振舞ってしまうのは「以前の経験があるから」と、一応納得できますね。

もし、それが小さな子供の頃の話だったらどうでしょう?何が起きたかは、もうすっかり忘れていても、気分や行動はいつまでも残っていることがあります。そして、なぜそうするのか分からないけれど、同じような気分や行動をとってしまう時、私たちはそれを「性格」と呼びます。自動車を確認しないと気が済まないのは「臆病な性格」という事になるかもしれません。

「性格」とは「原因は忘れてしまったけれど、気分と行動だけが残っている状態」です。そして、それは子供の頃の環境を生きるために身につけた「戦略」でもあります。

人間の心は、実はとてもシンプルなのです。そして、結構手抜きなのです。同じような出来事には、いつも同じ戦略を使おうとします。それが、今の生活に役立てばいいのですが(楽天的な性格とか)、そうでないのなら、その戦略は手放し、新しい戦略を手に入れればいいのです。

パソコンの中から、いらなくなったファイルを削除するように、心の中のいらないファイル(戦略)は削除して、新しいファイルと入れ替えてあげましょう。そうすれば、その時その時で適切な行動が取れるようになります。自動車の例で言えば、不安になることなく、時と場所に応じた、適切な注意ができる人になるという事です。

それが「性格を変える」ということです。そして、心理療法や催眠療法は、そのやり方の宝庫です。

講座1日目

9月18日に、「NLPと催眠 連続講座」の1回目が、無事終わりました。

内容は、私たちの本体である「潜在意識」についてと、「潜在意識」を活用すれば解決できない問題はなく、さらに幸せな未来も手に入る事、そして催眠とNLPの歴史についてお話しさせて頂きました。

資料を見ながらお話しするのですが、時々書いてある事を先に話してしまい、「あ、こっちに書いてありましたね。。」とか言ったりしながら、「潜在意識」のすばらしさを、たっぷり味わって頂けたかと思います。

あいにく急用で来られなくなった方がおられて(後日補講を受けて頂きます)、少人数の講座となりましたが、参加して下さった方々が、とても熱心に聞いて下さり、とてもありがたかったです。質問も色々して下さって、おかげでお伝えしたい事はかなりお話しできたし、初対面の方同士でしたが、和気あいあいと過ごして頂けたようで、ホッとしました。

最後に少し時間が余ったので、NLPのワークを一つやってみたのですが、ちょうど時間ぴったりに終了!「潜在意識はすごいね!!」と、みんなで喜びながら、楽しく終わる事ができました。

今回は予定していた場所が取れなくて、セラピールームでの開催となりました。狭いルームを広く使おうと、リラクゼーションの椅子を動かしたり、受講の方をお迎えするまでは、いろいろ気を使ったり心配したりしましたが、終わってみれば「やって良かった」の一言です。どうもありがとうございました。

「内容の割に、費用が安くてお得」との、嬉しいご感想も頂くことができました。

次回のテーマは、「NLPの基礎 その1」です。

次回からは調布市の学習室で行いますので、定員に余裕ができます。2回目から聞いて頂いても大丈夫な内容ですので、参加を希望される方は、お申し込をお待ちしております。

お申込みはこちらから → お申し込みフォーム

夢はなくても大丈夫

精神科医でエッセイストの香山リカさんが、新聞のコラムで「夢などなくても大丈夫」と書かれていました。

これは中学生へ向けた講演会での話の一つだそうで、夢は、自分では気づかなくても、心の奥ではちゃんと「私にはこれが向いている」「僕がやりたいのはこんな事」と計画が立てられている事が多いのだそうです。「だから、自分を信頼し、とりあえず目の前にある事を一生懸命やろう」と書かれていました。

これを読んで思い出したのが「機能快」という言葉です。

「機能快」とは、人間には、持って生まれた様々な機能(プログラム)があって、それを十分に使い切る時に、深い喜びや快感を味わえるというものです。

赤ちゃんが歩きはじめるのは、周りから勧められるからではありません。もともと歩く機能が備わっていて、それを使うのがうれしいから歩き出すのです。赤ちゃんが言葉をしゃべるのも、脳の中に言葉を使いこなせる機能があるので、ただ嬉しいからしゃべるのです。

意識の100万倍もある潜在意識の中には、本当にたくさんのプログラムが備わっているので、意識的にはその存在が分からなくても、何かをした時に喜びや快感を感じる事ができれば、そのプログラムが使われたのです。

私たちが「自分らしくない」と悩むのも、どこかで「自分らしいあり方」を知っているからです。そして、それは潜在意識の中に、すでに備わっていて、その事をどこかで気がついたからです。

だから、私たちは自分を変えるのではなく、自分らしさを「発見」し、それを表していけば、それが幸せや喜びであるのです。

最高のセラピスト

インナーチャイルド(子どもの頃の、傷ついた自分)を癒す時、大人の自分が、インナーチャイルドに語りかける言葉があります。それは、

「あなたは大切な私の宝物だよ」
「笑ってるあなたも、泣いてるあなたも、みんな大好きだよ」
「お父さんとお母さんに愛されてるって感じていいんだよ」

ほかにも色々ありますが、この3つは必ず語りかけてあげます。すると、泣いていたインナーチャイルドは元気を取り戻し、嬉しそうに笑ってくれます。

こんな風に、大人になってからインナーチャイルドに語りかけても効果があるのですから、実際にお母さんがお子さんに、このように語りかけてあげたら、お子さんはどんなに嬉しく、力づけられる事でしょう。

私たちにとって、最高のセラピストはお母さんなのです。セラピストの出番は、その次です。

どうぞお子さんに「愛してるよ」「あなたは大事な子だよ」「あなたがいるだけで幸せだよ」と、たくさん伝えてあげて下さいね。