もう一人の自分は、なかなか厳しいです。
もう一人の自分は、すごく優しいです。
もう一人の自分は、何も分かってくれません。
もう一人の自分は、何でも知っています。
もう一人の自分は、無邪気な子供のようです。
もう一人の自分は、穏やかな老賢人のようです。
もう一人の自分は、なんだか頼りないです。
もう一人の自分は、とても頼りがいがあります。
もう一人の自分は、暗くてよく見えません。
もう一人の自分は、暖かな光の存在です。
もう一人の自分は、私を全力で応援してくれます。
もう一人の自分は、本当の自分です。
もう一人の自分は、潜在意識と呼ばれます。
「人を許す」というのは、「相手の影響を受けずに生きていく事を、自分に許すこと」だそうです。
自分に対して、本当にひどい事をした人を、ただ許すのは、気が遠くなるほど難しい事かもしれません。そして、時間がたつにつれて、相手を許せない自分を許せない気持ちが湧いてくるかもしれません。
「許す」というのは「自分を許す」事です。
人間関係の悩みの多くは、「関わりたい人と関われない」事ではなく、「関わりのない人と、関わりを持ち続ける」ところにあるそうです。
何かの縁があっても、その人と悲しい関係しか作れなかった時、その人とは全く関わりを持たない、新しい人生を選んでよいのです。
催眠に入ると、体験するイメージによって実際の時間より短く感じたり、長く感じたり、時間の進み方が変わって感じられます。
潜在意識には、過去・現在・未来の区別がありません。ですから、自由に過去・現在・未来を行き来することができます。そのため、現実とは違った時間の感覚が生まれるのでしょう。そして大抵の場合、実際の時間より短く感じられます。例えば、30分しか催眠に入ってなかったように感じても、実際には1時間以上経っていたりします。
催眠中でも意識はちゃんと残っているので、催眠が終わった後で、あまり催眠に入っていなかったと感じる方が多いのですが、この「実際より時間を短く感じる」事を利用して、催眠にしっかり入っていた事を実感して頂けます。
潜在意識がその仕事を全部終えるのに、どれだけの時間がかかるかは、その時によって様々です。私は延長料金は頂いておりませんが、それはこの理由によるものです。せっかくインナーチャイルドに出会っている時に「お時間です」とはお伝えしたくありませんからね。
先日、セラピーを受けて下さった方が、最後に「ポテトチップを食べたくなくなるようにしてもらえませんか?」とおっしゃいました。
その方は現在ダイエット中で、ポテトチップを食べるのは良くないと分かっているのに、隣にあるとつい手が出て、あるだけ全部食べてしまうのだそうです。頭では「食べてはいけない」と分かっているのに、見ると我慢が出来なくなってしまう、その気持ちを変えてほしい、と言われました。
今、NLPという心理テクニックを学んでいますが、このような事は、NLPを使えばとても簡単なんです。つまり、ポテトチップを食べたいと思うのは、ポテトチップに、つい食べたくなってしまうような色、形、食感、その他の属性があるからで、それを変えれば、食べたくなくなるはずなのです。
例えば、カラーテレビの画像を白黒にしたら、同じ画面を見たとしても、受ける印象はずいぶん違いますよね。そのように、ほんの少し、色や形、感触などの印象を変えるだけで、その物から受ける気分はガラッと変わるのです。
まだ実際に試したことはなかったのですが、絶対できるはず!と思って、さっそく試して頂きました。結果は、大成功!その場でポテトチップを思い浮かべてみても、どうも食べる気がしなくなったとおっしゃいます。
念のため、家に帰ってからの様子を後日報告して頂くと、「あれから全く食べたくなくなりました!とっても不思議です」との事でした。
このやり方を使えば、苦手なものを苦手でなくしたりなど、とても多くの事に応用できます。もしご興味がおありの方は、とても簡単ですので、ぜひお試しください。
いよいよ5月ですね。毎日ポカポカと、初夏のような日が続くようになりました。あちこちに鯉のぼりが上がっていたり、お花屋さんの店先にも、色とりどりの花が並んでいて、とても好きな季節です。
何年か前に、生協で「アストロメリア」の球根を売っていました。アストロメリアの花は華やかでかわいらしくて、花も長く咲いてくれるので、買ってコンテナに植えておきました。球根は、色違いで5つ位あったように思います。
私は植物が好きなのに、手入れが苦手なのですが(枯らすのは得意です。。)、アストロメリアはとても丈夫で、その年は全色きれいに咲いてくれました。
面白い事に、毎年出てくる芽は増えるのですが、咲く色は毎年減って、次の年は3色位、去年はとうとうオレンジ色だけになってしまいました。今年も少し前に芽が出ていたのですが、あっという間に伸びて、今では50センチ位になっています。
アストロメリアは、茎が柔らかいのに伸びるのが早く、ちょっと油断しているとあっけなく倒れてしまいます。すると、倒れた所からまた起きあがってくるのですが、さらに倒れたりして、花が咲くころには、茎がひどい事になってしまいます。今年は早く支柱を立てようと思っていたら、すでに遅く、もう何本か倒れていました!
あらら、ごめんなさい!と思いながら、倒れた茎を起こして、倒れていないものより背丈が伸びた茎を、ひもで支柱に結びながら、人の心も同じようだと思いました。
色々な事があって、心が倒れてしまっても、起き上がってみれば、前よりずっと高い所が見えるようになっている事でしょう。なかなか起き上がれない時は、少しでもお手伝いさせて頂ければ嬉しいです。